産学共創:洋食器のニッコーと石川県立大学が共同開発で捨てられる食器をリサイクルした肥料「BONEARTH」を商品化

洋食器のニッコーは2022年3月11日、捨てられる食器を肥料にリサイクルする技術を確立し、2月10日に農林水産省から認定されたと発表した。販売は4月2日からで、樹木、草花、野菜などの元肥として使える(800g1320円、300g715円)。
ニッコーでは、ボーンチャイナ(陶器)に多く含まれる「リン酸三カルシウム」が肥料の重要な成分であることに着目し、2020年12月に石川県立大学との共同研究に着手。「肥料の品質の確保等に関する法律」が2021年12月1日に施行されたことで、陶器の肥料化にメドが付いたという。これまで産業廃棄物として廃棄せざるを得なかった食器をリン酸肥料として活用することで、サステナブルな食料生産にも繋がるという。

BONEARTHホームページから

●「BONEARTH」の使用方法
https://www.table-source.jp/nikko-circular-lab/bonearth/

●ニッコー
https://www.nikko-company.co.jp/tabletop/

●石川県立大学
https://www.ishikawa-pu.ac.jp/contribution/