楽天が循環型社会に貢献する通販基盤として「楽天ラクマ」を再構築

楽天グループは2022年4月5日、フリマアプリの「ラクマ」をサービス開始10年を節目に「楽天ラクマ」として進展させ、循環型社会に貢献する電子商取引の基盤事業を強化すると発表した。そもそも「ラクマ」は、「フリル」というフリマアプリと楽天の「ラクマ」のサービスを2018年に統合させたもので、それを今回リブランディングして事業強化するのが狙い。
また業者が出店できる「ラクマ公式ショップ」も追加し、130社以上のリユース事業者や40社以上の国内の並行輸入事業者からの出品物も購入できるようにした。そのほか「産直・こだわり食品」も新設し、農産物や水産物などを扱う業者も出店できるようになった。
楽天では、この新生「楽天ラクマ」で循環型社会への貢献を目指した二次流通、および応援消費などによる「サーキュレーション市場」を創造していく、としている。
このフリマアプリ業界は「メルカリ」をはじめ、ヤフーの「PayPayフリマ」も稼働しているが、今回の「楽天ラクマ」リブランディングによって勢力図がどのように変化するのか注目したい。

●楽天ラクマ
https://rakuma.rakuten.co.jp/ts/announce/new_rakuma/