ピープルポートが2021年の販売実績発表。エシカルPCを1723台販売

株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ会社であるピープルポート株式会社が、2022年2月8日、エシカルパソコン「ZERO PC」の2021年販売実績を発表した。販売台数は1723台で、もし新品パソコンを製造した場合に出るCO2(465トン)、水使用(10万トン)を削減できたことになるという。

国内のパソコン販売市場規模は年1728万台なので、その約1万分の1の販売を担ったことになり、同社では環境負荷ゼロを目指す再生パソコンとして「ZERO PC」を位置づけて今後も拡販していくという。

「ZERO PC」の特徴は、内臓HDDが新品SSDに換装されていることと、OSがウインドウズ10になっていること。CPUの性能に納得がいけば、新品パソコンと遜色ない使い勝手が期待できる。また、30日間の返品・交換、1年間の修理無償サポートが付いているので、アフターサービスの面も不安が少ない。

国内で処分されているパソコンは年間約300万台あり、ピープルポートではその一部を回収してリサイクルおよびパソコン再生の作業を行っている。その際、日本にいる難民状態の外国人を雇用するなどして、日本での「難民」問題の解決にも寄与している。

●ZERO PC
https://zeropc.jp/

●発表された2021年の実績
・削減できたCO2排出量…465,210kg
(33,230本の木が1年間に吸収するCO2量に相当)

・削減できた水の使用量…108,549,000L
(25m水泳プール201杯分の水に相当)

・雇用した難民の人数…4名